会社概要

会社案内 > 会社概要
会社概要
名 称
齋栄織物株式会社 (英名:Saiei Orimono Co., Ltd.)
代表者名
齋藤栄太    *役員改正のご挨拶
資本金
1,600万円
生産品目
世界一薄い絹織物、先染絹織物 (タフタ、スーパーダッチサテン、オーガンジー等)、絹織物和装裏地、寝装用絹布地、輸出羽二重、工業用資材、ストール・スカーフ等の企画・製造・販売
設備 / 織機
織機103台 (レピア織機7台、自動織機64台、普通織機32台)、糸繰返機840垂、整経機2台、合撚機160垂、検反機2台
住 所
本社工場:〒960-1406 福島県伊達郡川俣町鶴沢馬場6-1
TEL
024-565-2331
FAX
024-565-2838
URL
http://www.saiei-orimono.com/
E-mail
info@saiei-orimono.com
会社案内 > 経営理念
経営理念
 

物を作って売り出すまでには長い時間と多くの人の手が必要です。フェアリー・フェザーも我々の力だけではなく、糸を染める会社や糸を撚糸する会社、生地を精錬してくれる会社が惜しみない協力をしてくれて初めて出来上がったものです。震災後『絆』という言葉を多く耳にするようになりましたが、この布はまさに絆の集大成だと思います。

 

夢は、パリのオペラ座のような伝統ある劇場で、弊社の生地が舞台衣装として使われることです。「妖精の羽」が夢をのせてどこまで高く飛んでいくのか…。かつて日本製の絹のスカーフが世界中で人気を集めたときには産地の川俣町の名前は輸出港の横浜の影に隠れてしまいました。しかし、今度こそ「齋栄シルク」が世界を変えていける事を信じて活動をしております。

silk innovation

会社案内 > 沿革
沿革
1952年 (昭和27年11月)
資本金800万円にて齋栄織物株式会社設立
1966年 (昭和41年 5月)
絹保税工場として大蔵省より認可を受ける
1967年 (昭和42年)
福島県伊達郡川俣町大字羽田に第二工場を設立
1986年 (昭和61年)
資本金1,600万円に増資、本社工場にNS62台を自動織機に改設
2001年 (平成13年)
第二工場に津田駒製レピア6台を増設
2012年 (平成24年2月)
第四回ものづくり日本大賞にて内閣総理大臣賞を受賞
2012年 (平成24年10月)
『グッドデザイン賞』受賞
2013年 (平成25年3月)
大改修工事完了(東日本大震災復旧)、最新鋭の整経機導入
2013年 (平成25年10月)
China International Fabrics Design Competition“Entry Prize”受賞
2014年 (平成26年04月)
インターネット販売開始
2014年 (平成26年10月)
China International Fabrics Design Competition“Prize for Best Colour Application”並びに”Outstanding Prize”のダブル受賞
2015年 (平成27年05月)
『日本ギフト大賞』受賞
2015年 (平成27年10月)
China International Fabrics Design Competition“Outstanding Prize”受賞
2016年 (平成28年5月)
伊勢志摩サミット・G7首脳会議にて企業展示
2016年 (平成28年10月)
China International Fabrics Design Competition“Entry Prize”を2部門で受賞
2017年 (平成29年2月)
第2回ふくしま経済・産業・ものづくり賞『福島県知事賞』受賞
2017年 (平成29年6月)
国際デザインコンペ『A’Design Award(エーダッシュデザインアワード)』ファッション関係素材部門で銀賞受賞
2017年 (平成29年10月)
China International Fabrics Design Competition“Entry Prize”受賞
2019年 (令和元年12月)
Jクオリティーアワード2019「ものづくりの達人たち」大賞受賞

  establishment
創業当時(1952年)
  establishment
創業当時(1952年)
  establishment
創業当時(1952年)
会社案内 > アクセス
アクセス
齋栄織物 株式会社
福島県伊達郡川俣町鶴沢馬場6-1 (JR福島駅東口より車で約30分)
TEL. 024-565-2331 / FAX. 024-565-2838
totop